山内 理恵子
プロフィール
東京事務所の紛争解決グループのアソシエイト。2014年から2017年までは同グループにパラリーガルとして所属していた。英語が堪能。
取扱業務
米国訴訟及び国際仲裁を含めた国際紛争解決に関する業務を主に取り扱う。また、ヘルスケア関連案件及び不正調査案件に携わった経験も数多く有する。
主要実績
- 日本企業を一方当事者とする大規模米国訴訟を支援し、ニューヨークで実施されたデポジション手続にも出席
- 日本企業を一方当事者とする大規模国際仲裁案件を支援し、シンガポールで実施されたヒアリングにも出席
- ヘルスケア製品関連案件(食品及び化粧品を含む)について日本の規制に関する法的アドバイスを提供
- 日本の訴訟においてヘルスケア関連企業を代理
- 環境関連案件について日本の規制に関する法的アドバイスを提供
- 法令違反の可能性も含めた様々な国内外の不正調査案件を支援
- 様々な企業に対し、社内コンプライアンスシステム及びトレーニングに関する法的アドバイスを提供
- 企業に対し、様々な労働法関連の法的アドバイスを提供
- ライセンス及び業務委託契約書を含めた様々な商業契約書のドラフト及びレビュー
所属
- 東京弁護士会
- ニューヨーク州弁護士会
登録
- 米国ニューヨーク州 (2024)
- 日本 (2018)
学歴
- シカゴ大学ロースクール (LLM) (2023)
- 東京大学 (JD) (2014)
- Oberlin College (2009)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。