鈴木 道夫
プロフィール
東京事務所の独占禁止法・競争法グループ及びコーポレート/M&Aグループに所属。独占禁止法・競争法(企業結合規制・カルテル・流通規制)、銀行・金融法(ストラクチャードファイナンス・プロジェクトファイナンス・資産流動化・信託・金融規制)分野を中心に取り扱う。英語及びフランス語が堪能。Who’s Who Legal (2019-2023) の競争法分野においてFuture Leaders、Legal 500 (2017-2023) の競争法分野においてNext Generation Lawyers / Rising Starsとして選出。
取扱業務
国内外のM&A取引における企業結合規制対応、カルテル事案における各国競争当局・クラスアクション対応、独禁法・競争法コンプライアンス、並びにストラクチャードファイナンス、プロジェクトファイナンス等の銀行・金融取引における契約実務に従事。
主要実績
- 電線、自動車関連製品・サービス、電子部品等幅広い分野における国際・国内カルテル事案において国内外の企業を代理。
- 問題解消措置を要する複雑な事案を含め、複数国における届出を伴う企業結合事案において多数の国内外の企業を代理。
- 独占禁止法・競争法のコンプライアンス、流通規制について国内外の企業にアドバイスを提供。
- ストラクチャードファイナンス、プロジェクトファイナンスをはじめとする多様な銀行・金融取引において国内外の金融機関を代理。
所属
- 東京弁護士会
登録
- 日本 (2007)
学歴
- ニューヨーク大学ロースクール (LLM) (2012)
- 慶應義塾大学 (LLM) (2005)
- 慶應義塾大学 (LLB) (2003)
言語
- 日本語
- 英語
- フランス語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。