関口 毅人
プロフィール
東京事務所のファイナンス&プロジェクトグループに所属。
プロジェクト・ファイナンス案件を中心に、金融法務・企業法務全般に携わる。
2019年10月から2020年9月まで大手邦銀へ出向、その間シンガポールにて、アジア地域におけるプロジェクト・ファイナンス、その他のストラクチャードファイナンス取引に関する契約関連業務を担当。
取扱業務
発電所建設案件、空港民営化案件等のインフラ関連事業に精通し、多数のプロジェクト・ファイナンス案件に従事する。また、PFI/PPP、買収ファイナンス案件等のストラクチャードファイナンス、金融法規制、環境法規制、その他金融法務・企業法務全般に関する実務に携わる。
主要実績
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太陽光、風力、地熱、バイオマス、火力等の発電事業案件(150件以上。うち60件以上はプロジェクト・ファイナンス案件)において、国内外の事業者、金融機関等を代理
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空港、道路、水道等のコンセッション案件(仙台空港、福岡空港、北海道内7空港、熊本空港、愛知県有料道路等)において、事業者又は国・地方自治体を代理
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PFI案件(人工衛星関連施設、コンベンション・センター、病院、給食センター、公園、廃棄物処理場等)において、事業者、金融機関又は国・地方自治体を代理
所属
東京弁護士会
登録
- 日本 (2010)
学歴
- カリフォルニア大学バークレー校ロースクール (LLM) (2019)
- 慶應義塾大学法科大学院 (JD) (2009)
- 慶應義塾大学 (LLB) (2007)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。