川村 麻紀
プロフィール
10年以上の実務経験を有し、東京事務所の不動産グループに所属。The Legal 500 Asia Pacificの不動産法分野2017年~2022年版において、国際法律事務所・ジョイントベンチャー部門で次世代を担う弁護士として選出される。英語が堪能。
取扱業務
不動産取引法務および金融関連法務を中心に手掛ける。国内外のクライアントに対し、オフィス・居住・商業施設、リゾート関連プロジェクトにおける、資産取得・処分、リース、資金調達等についてアドバイスを提供。その他、日系企業の海外投資案件、クロスボーダーM&Aの案件を多数取り扱う。
主要実績
- 日系企業のアジア諸国への海外投資事業に関連し、不動産開発の許認可、現地法人への出資等、全般的な調査及び法的アドバイス(報告書の作成を含む)を提供
- 外資系ファンドによるスキーリゾートの買収に関連し、法的アドバイスを提供
- 外資系企業による日本のオフィスのリースに関連し、法的アドバイス(報告書の作成を含む)を提供
- 外資系企業による日本のリテールリースに関連し、法的アドバイス(報告書の作成を含む)を提供
- 外資系企業の日本への海外投資事業に関連し、ストラクチャリング、現地法人への出資等、全般的な調査及び法的アドバイス(報告書の作成を含む)を提供
- 外資系企業の日本における不動産売買に関連し、法的アドバイス(報告書の作成を含む)を提供
- 政府系機関、国内大手銀行、日系企業等を代理し、日本国内、アジア、東欧諸国における排出権取引に係る契約書作成、法的アドバイスを提供
受賞歴
- The Leal 500 Asia Pacific 2017年~2021年版の不動産法分野において、国際法律事務所・ジョイントベンチャー部門で次世代を担う弁護士に選出
- The Leal 500 Asia Pacific 2022年版の不動産法分野において、国際法律事務所・ジョイントベンチャー部門で次世代を担うパートナー弁護士に選出
所属
- 東京弁護士会登録
登録
- 日本 (2007)
学歴
- 慶應義塾大学 (LL.B.) (2001)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。